編曲とは その1

2018年11月19日

編曲は誰もがした事があるかもしれません。 人に、こんなのがあるよね、とポピュラーソングやクラシックの曲を口ずさんで伝える。ただこれだけでも編曲とも言えると思います。 本来の楽器と違う方法で曲を奏でる事です。 その他、主旋律はそのままに、それ以外に手を加えることを編曲と言います。 arrangement アレンジとも言います。 編曲者はアレンジャーと呼ばれます。 モーツァルトやバッハは自分の作った声楽曲を器楽曲にしたり、ビバルディはヴァイオリン曲をオルガン曲にしたりしています。 同一人物が作曲、編曲することが多いのがクラシックです。 (作曲家以外の人物に編曲されたクラシックはたくさんありますが、ポップスと比べたら少ないと思います) ポップスでは、作曲者はメロディーとコードしか作らない事も多く、それに肉付けしてカッコ良くしていくのがアレンジャーです。かなり大事な仕事と言えると思います。 しかし編曲者は印税が入らず、あまり日の目を見ないのがかわいそうです。 クラシックの話に戻りますが、リストなどがもともとオーケストラの曲をピアノ曲に編曲しています。 オーケストラをわざわざ聞きに行かずとも、ピアノで再現出来るとの思いで、リストは編曲していました。 ピアノという楽器はすべての楽器の音域があり、オーケストラ同様にダイナミックに演奏ができるので「楽器の王様」と呼ばれています。 色々な楽器がある中で、どれが偉いとかは無いのですが、ピアノが全てを物語る。と表現できる気がします。 編曲から話がずれてしまいました 書きたいことが多すぎるので続きはまた今度書かせて頂きます。